漢の浪漫を感じたくて【S.N.S. HERNINGのご紹介】
最近蜜柑が美味しくて仕方がない森井が本日もご案内いたします。
最近寒いという話を良くしているのですが、なんとなく今日は風が少ないせいか比較的マシな気がします。
しかし日が暮れてくるとキンキンに冷え切った空気が当たりを包み込むと言う現象に毎日遭遇していますので、油断する事なくニットを中にしっかり着込んで出勤しております。
最近の私はニット推奨派です。
元々好きだったというのもありますがお店にニットのアイテムが多くて余計に触発されていると言うのもあります。
その中でも私がかなり気になっているブランドが今回ご紹介するとブランドになります。
S.N.S.HERNING(エスエヌエスハーニング)はデンマークのフィッシャーマンセーターのデザインがアイコンとなるブランドです。
一部サーファーにとっては「コールドハワイ」と言う異名がつく地域があったりするなど、高波と寒波に溢れた地であり、それ故に土地柄の文化としてフィッシャーマンニットが存在します。
冷たい風と海の水から身体を守り、ハードワークにも耐えられる頑丈に編まれたニットは実際に旧式の編機を使って風合いを出しながら作成されています。
恐らくあまり知られていない事ですがニット制作と言うのは他の服を作るのとは全くの別ジャンルになります。
業界内でも、デザイナー、パタンナーとは別に、ニッターと呼ばれる専門の技術者が存在し、仕様書の中身も指示の理屈も全てが別次元となっているので、ニットの知識が豊富なデザイナーはそれだけで待遇が大きく変わるくらいには重宝されることとなります。
そんな専門的な技術とされる上でも、「頑丈な編み」と言うもの自体が非常に難しい為、S.N.S.の様な伝統的なワークニットを作成しているファクトリーはかなり希少なブランドになります。
今回ご紹介しているモデルはバブルパターンの編みを採用しており、実際に1920年代に漁師が着ていたニットの編み方を再現したものです。
フルジップ式で羽織物としてもインナーとしても使い易く、タウンユースにも適したモデルとして登場しました。
私もニットの作り方は多少勉強こそしましたが、全く詳しくありません。
そんな私もフィッシャーマンセーターと言う物には非常に心惹かれるものがあり、現状今欲しい物として筆頭候補に上がっているアイテムなので、
気がついたら真面目にブログを書いていてそんな自分にとても違和感を感じています。
是非とも皆様も、ニット選びに困ったら当店でS.N.S.HERNINGをご覧になってください。
また次のブログででお会いしましょう。
【S.N.S.HERNING】
フィッシャーマンセーターフルZIP
Col: BEIGE / BLACK
Size: S / M / L
Price:¥47,300-(taxin)
お問い合わせ先
【Cento trenta 南船場店】
Tel:06-6245-1268
D-TE SHOE STORE】
Tel:06-6245-1315
【Cento trenta OLINE SHOP】
https://centotrenta.shop-pro.jp/
現在、各店舗の営業時間は以下の通りとなります。
-南船場店-
月曜日 12:00~20:00
火曜日 12:00~20:00
水曜日 12:00~20:00
木曜日 12:00~20:00
金曜日 12:00~20:00
土曜日 12:00~20:00
日曜日 12:00~20:00
-阪急メンズ大阪店-
月曜日 11:00~20:00
火曜日 11:00~20:00
水曜日 11:00~20:00
木曜日 11:00~20:00
金曜日 11:00~20:00
土曜日 10:00〜20:00
日曜日 10:00〜20:00
-三休橋店-
月曜日 定休日
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水曜日 12:00~20:00
木曜日 12:00~20:00
金曜日 12:00~20:00
土曜日 12:00~20:00
日曜日 12:00~20:00
-D-TE SHOE STORE-
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水曜日 12:00~20:00
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